x
U P C L O S E I n c .

UP CLOSE Inc.代表者写真

熊本県出身。カリフォルニア大学バークレー校卒業。

高校を卒業後渡米し、カリフォルニア大学バークレー校にて環境地理学の学位を取得。自然環境とテクノロジーの融合する未来の都市開発に興味を持ち、その後、情報科学の修士号を取得。

プログラマー、システムエンジニア、ハワイ州政府の水資源のコンサルタント業に従事した後、2014年にアメリカ・ハワイ州にて起業。自動販売機事業やコーヒー事業を営む。ハワイ州不動産免許を取得し、NAI CBI Hawaii にてハワイや日本に住むオーナー様や投資家のお客様へ商業不動産物件の売買・管理のサポートや各種ビジネスのM&Aのコンサルティングに携わる。

現在は福岡にて、日本やアジア市場からハワイへの事業進出やホノルルの商業用不動産に関するサポートを専門とする「アップ・クロース株式会社」を運営。約30年にわたるアメリカ生活の経験や人脈を活かし、多言語を駆使して国籍、文化的背景、商習慣や法律の異なるお客様にも安心してメリットのある取引を円滑に進めることを得意としています。

アップ・クロース株式会社 代表取締役

Tomo Mitsunaga (S)

NAI CBI Hawaii について

  • About Us
  • History
  • Culture

NAI CBI Hawaiiとは

NAI CBI Hawaiiはホノルルの商業不動産仲介会社です。35年以上にわたり、ハワイ島全域で最高品質の商業不動産サービスを提供しています。2019年、CBI, IncはNAI Globalと手を組み、お客様へさらに多くのサービスを提供するようになりました。 現在成長中の30名のチームは、商業用不動産と住宅用不動産の両方の領域をカバーし、販売、リース、投資、不動産管理を扱っています。NAI CBIハワイのアドバイザーは、ハワイ諸島の小売、オフィス、ホスピタリティ、一戸建て住宅、集合住宅、産業用不動産を専門に扱っています。NAI CBIハワイは、全米をカバーする広範な情報プラットフォームと膨大なデータベース、コミュニケーションツールと相まって、お客様のニーズにより迅速に対応することが可能です。最高レベルのサービスを提供し、お客様に付加価値を与える新しい方法を常に模索し、NAI CBI Hawaiiは卓越したサービスを提供することを約束します。

NAI CBI Hawaiiの歴史

CBIは「Client's Best Interest」の頭文字をとったものです。1982年7月に法人化されたCBI社は、2020年1月にNAI傘下となりました。CBIの使命は、この州で最高の個別サービスを提供し、クライアントの最善の利益を最優先に、より良い管理プランと効果的なオーナーコミュニケーションを通じて価値を創造することです。トランザクションサービス、プロパティマネジメントサービス、戦略的プランニングの専門知識を提供する、包括的かつ統合的なサービスを展開しています。現在、商業施設管理部門で40の物件を管理しており、約575のテナントが入居し、総面積は125万平方フィート(約1.5平方メートル)です。これらの物件は、近隣のショッピングセンターやストリップセンター、中層のオフィスビルや商業ビルなどが混在しています。また、個人住宅から48戸の集合住宅まで、1,200戸以上の物件を管理しています。

NAI CBI Hawaiiの企業文化

CBIの企業文化は、従業員の長期的な定着率を高め、非常に安定した環境をもたらしています。この基盤は、水平方向と垂直方向の両方において、尊敬、尊厳、プロ意識を持って互いに接することに基づいています。さらに、自己研鑽と専門的な能力開発のための教育にも力を入れ、IREM、BOMA、ICSC、CCIM、NARPM、NAIOPに参加し、当社の「ベストプラクティス」に貢献し共有するよう社員に奨励しています。このような文化により、テナントにとって快適で安定した雰囲気を作り出しながら、クライアントのために不動産管理問題をシームレスに運営・解決することができるのです。

NAI CBI Hawaiiのオフィス外観